2012年2月20日月曜日

過去に悪質商法の被害にあった方への二次勧誘が多発しています

過去に悪質業者と契約をした方は、その情報が名簿となって業者に出回わるリスクが高くなります。
そのため一度被害にあうと、電話や訪問の勧誘が増えてしまう傾向があります。


「過去に取引があったお客様にお電話をしています。」

「以前の商品が古くなる時期なので、新しい商品の説明をさせて頂きます。」

「A社で損をした未公開株の買取をします。」

「B社の社債で詐欺にあった方の被害救済をしています。」

このような口実で電話があり、その話に乗ってしまうと訪問をされて新たな勧誘をされることになります。

業者にとっては、新規の人よりも過去に被害に遭った人の情報をもってセールスをする方が容易なため、被害者のところには様々な悪質商法の勧誘が続くことになってしまうのです。

そのような状態を防ぐには、勧誘をハッキリと断らなくてはなりません。
不審だと感じる勧誘があったら、すぐに電話を切ることを心がけましょう。

恵那市内の方で、怪しい勧誘を受けて不安を感じた場合は消費生活相談窓口までご相談下さい。

2012年2月16日木曜日

風力発電に係る「土地の権利」を巡るトラブル

消費者庁から、注意喚起がありました。

概略を申し上げますと、風力発電の事業用地に投資する話です。「土地の権利」や「証券」を販売していますが、消費者庁が調査したところ、電力会社との協議・法令上の手続き・工事などいずれも行われていないことがわかり、実体を伴わない投資話と考えられます。

不適切な勧誘行為を行っていたことを確認した業者名は以下の3社です。
・エコエネルギー開発合同会社
・株式会社国際コンサルティング
・株式会社日商コンサルティング

今後同種の勧誘行為が予想されますので、皆さんお気をつけください。

消費者庁の記者発表資料はこちら↓
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/120214shiryo2.pdf

2012年2月15日水曜日

一酸化炭素中毒を伴う事故


製品安全情報マガジン(PSマガジン)が発行されました。
抜粋を掲載します。


http://www.nite.go.jp/jiko/psm/psm_vol162_0214.html



     ◆◆◇   一酸化炭素中毒を伴う事故      ◇◆◆

  ◇今回は、ご注意していただきたい一酸化炭素中毒を伴う事故事例を
   ご紹介します。

  (事例1) 一酸化炭素中毒の死亡事故が発生し、現場に石油ストーブが
     ありました。
  ----------------------------------------------------------------
  → 石油ストーブに異常はなく、使用者が就寝時に当該製品を消火せ
   ず、気密性の高い閉めきった寝室で長時間使用していたため、酸素
   が不足して不完全燃焼となり、一酸化炭素濃度が上昇して事故に至
   ったものと推定されます。

  (事例2) 発電機を使用中、一酸化炭素中毒と考えられる事故が発生し、
      3人が死亡した状態で発見されました。
  ----------------------------------------------------------------
  → 発電機には異常は認められず、排気ガスが室内にこもり一酸化炭素
   中毒に至ったと推定されます。なお、製品本体表示及び取扱説明書に
   は「屋内など換気の悪い場所で使用しない。」等の警告表示がありま
   した。
 
  ◇事例1のように、閉めきった部屋で、石油ストーブを長時間使用す
   ると不完全燃焼が発生し、 一酸化炭素濃度が上昇して危険な状態
   になることがありますので、定期的に換気してください。事例2の
   ように、発電機は、室内など換気の悪い場所で使用しないでくだ
   さい。
    なお、以下のとおり、一酸化炭素中毒事故の注意喚起が行われて
   おります。

   「燃焼」を伴う暖房器具を使う際は、一酸化炭素中毒にご注意を!
                            消費者庁
   http://www.caa.go.jp/safety/pdf/111216kouhyou_2_2.pdf

   一酸化炭素中毒事故に注意!! 東京消防庁
   http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201112/cojiko.html

2012年2月14日火曜日

2カ月で総額400万円!?次々に布団を買わされた!

消費生活センターから見守り新鮮情報が更新されました。

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen129.html



2カ月で総額400万円!?次々に布団を買わされた!

[第129号]
※2012年2月7日、メールマガジンに掲載された情報です。
[リーフレット (PDF形式)]

内容

 訪問販売で次々と羽毛布団などを買わされ、家の中に未使用の布団がたくさんある。2カ月前から同じ業者が何度も来て、勝手に部屋に上がり込み布団を置いていった。布団は特に必要なかったが仕返しが怖くて断れず、今まで誰にも相談できなかった。支払いは全て現金で、業者と一緒に郵便局に行ってお金を下ろしたこともあり、総額で400万円以上支払っている。業者に「暗証番号を教えてくれれば自分が下ろしてくる」と言われたこともあったが、それは断った。契約書は6枚あるが、一度に300万円払ったものと最後に契約したものしか覚えていない。(90歳代 女性)


ひとこと助言

  • 訪問販売で高齢者に布団などを次々と購入させるトラブルが後を絶ちません。一人暮らしや判断力が不十分な高齢者などを狙い、強引に契約させる手口が目立ちます。
  • 中には契約書を渡さないばかりか業者名なども明かさずに売りつけたり、過去に売りつけた布団等を回収したりして、足がつかないようにする悪質なケースもあります。
  • このようなトラブルでは、被害に遭ったことを恥だと感じたり業者に対して恐怖心を抱いたりして誰にも相談せずに被害が拡大してしまうことがあるため、身近な人による見守りが不可欠です。
  • 事例のような悪質な業者は、見守りの体制ができている家を狙いません。家に見知らぬ人が出入りしていないか、家の中に不要なものや契約書などがないかなど、身近な人が日ごろから気を配りましょう。 

2012年1月25日水曜日

電気ストーブによる事故


独立行政法人製品評価技術基盤機構からPSマガジンが発行されました。
http://www.nite.go.jp/jiko/psm/psm_vol161_0124.html
以下記事を抜粋して掲載します。

  ◇今回は、ご注意していただきたい電気ストーブによる事故事例を
   ご紹介します。

  (事例1) 留守中に火災が発生し、ゴミ箱と近くにあったハロゲンヒー
     ターが焼損しました。
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  → ハロゲンヒーターに出火の痕跡は認められないことから、ハロゲン
   ヒーターのスイッチを切らずに外出したため、近くにに置かれていた
   ゴミ箱が放射熱によって発火したものと推定されます。

  (事例2) 電気ストーブの電源コードを差し込んでいたコンセント部分
      から火花が出ました。
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  → 電源コードのプラグ側プロテクターの一部が損傷していることから、
   機械的ストレスを繰り返し加えたため、半断線状態となり、スパーク
   し、焼損したものと推定されます。
 
  ◇事例1のように、外出など留守にする場合は、電気ストーブの電源を
   切り、電源プラグを抜いてください。事例2のように、電気コードに
   繰り返し無理な力を加えないようにしてください。

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2012年1月24日火曜日

医療機関債の勧誘トラブル

今年度に入り「医療機関債」の勧誘トラブルに関する相談が全国的に寄せられています。
「新しく病院を設立したい」といって強引に勧誘し、虚偽の説明を行っている模様です。
不適切な勧誘行為を行っていた事業所は、「医療法人社団真匡会」「共同医療事務センター株式会社」の2法人です。
お気をつけください。

詳しくは、消費者庁のホームページをご覧ください。
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/120120shiryo1.pdf

消費者事故や消費生活トラブル等に関する緊急情報

「岐阜県消費者の窓」のうち「消費者事故や消費生活トラブル等に関する緊急情報(最新版)」が更新されましたので、お知らせします。


 下記の5項目を追加
 ●消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
 ●消費者安全法の重大事故等に係る公表について
 ●消費者安全法の重大事故等以外の消費者事故等の事故情報データバンクの登録について
 ●水でぬらすだけで冷感が得られることをうたったタオル ー湿疹・かぶれの原因になることもー
 ●イケア・ジャパン株式会社「ハイチェア(子供用)」の安全ベルトの無償交換について


http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/shohi-seikatsu/oshirase/kinkyujoho/kinkyujoho-saishin.html

断ったのに置いていかれた配置薬

国民生活センターから見守り新鮮情報が発行されました。
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen128.html 

以下に抜粋を掲載します。



内容

 突然訪問して来た男性が、「薬屋です」と言って薬箱を玄関に置いたので、「病院にかかっていて薬をもらっているのでいらない」と断った。しかしその販売員は、薬箱を置いたまま、走るように立ち去ってしまった。玄関先まで行き辺りを見たが、もう姿が見えなくなっていた。返却したいがどうしたらよいか。業者の名前や連絡先は薬箱に印字されているが、契約書などの書類はない。(80歳代 女性)


ひとこと助言

  • 配置薬の訪問販売に関する相談が後を絶ちません。断っているのにしつこく勧誘したり、泣き落としをしたりして契約を迫る他、消費者に断る隙を与えず勝手に薬を置いて立ち去るケースもあります。
  • 他に、返却等を申し出ても薬をなかなか引き取ってもらえなかったり、定期訪問の際に高額な健康食品を売りつけられたりするトラブルもあります。
  • 配置薬は、業者から薬を預かり、次回の来訪時に使った分だけ支払う仕組みです。自分の判断で薬を処分しないようにしましょう。
  • できれば玄関のドアを開けずに対応し、必要なければきっぱり断りましょう。意に反して預かることになっても、速やかに引き取り等を申し出ましょう。 

2012年1月19日木曜日

公的介護保険を補ってくれる介護サービス?


国民生活センターから見守り新鮮情報が発行されました。
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen127.html

以下に抜粋を掲載します。


公的介護保険を補ってくれる介護サービス?

[第127号]
※2012年1月13日、メールマガジンに掲載された情報です。
[リーフレット (PDF形式)]

内容

知人から「国の介護保険で受けられる介護サービスには限りがある。入会時に約100万円を一括で納めておけば、それ以上の介護サービスが必要になったとき、必要なだけ受けることができる」などと介護サービスについての勧誘を受けた。納めた約100万円のうち、いくらかが紹介者である知人に入り、紹介によって加入者を増やしていくらしい。説明時に見せられたパンフレットは回収されたので詳細はわからない。老後の保障は手厚いほうが心強いので、倒産の心配がなければ加入したいが、大丈夫だろうか。(60歳代 女性)


ひとこと助言

  • 友人や知人から「加入しておけば、将来介護が必要になったとき公的介護保険とは別に必要なサービスが受けられる」などと勧誘される介護サービスについての相談が寄せられています。
  • 事例の他に、高額な入会金を支払った後、サービスを受ける前に退会を申し出たのに一切返金されないといった相談も寄せられています。
  • たとえ知り合いからの勧めでも安易に応じず、契約前にサービスの具体的な内容や中途解約時の返金などについて十分に確認しましょう。よく分からない場合は契約しないといった慎重な対応が必要です。

2012年1月4日水曜日

昔買った原野、今が売り時!?

国民生活センターから見守り新鮮情報第126号が発行されました。
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen126.html

以下に抜粋を掲載します。


昔買った原野、今が売り時!?

[第126号]
※2011年12月20日、メールマガジンに掲載された情報です。
[リーフレット (PDF形式)]

内容

30年以上前に買った遠隔地の山林の件で、見知らぬ業者から電話があった。その後訪問を受け、「当該地は市街化調整区域を外れて新幹線が通る予定であるし、今中国人が日本の土地を欲しがっているので売り時だ。2年以内に売却できる」などと説明された。測量などのために管理費が28万円ほど必要だが、それ以外に一切費用はかからないと言われたため、売却管理の契約をした。しかし、入金をせかされるなど不審な点があったので、所有地の役所に確認したところ、業者の言った事実はないことがわかった。解約したい。(80歳代 女性)


ひとこと助言

  • 過去に「原野商法」(必ず値上がりすると言って、ほとんど価値のない原野や山林を高値で売りつける商法)の被害に遭った人から、二次被害と疑われる相談が寄せられています。
  • あたかも原野を高く売却できるかのように話を持ちかけ、売り出すために必要と言って、測量、整地、広告、土地管理などの費用を支払わせる手口です。最近は「中国人に需要がある」などというセールストークも目立ちます。
  • 事業者は、購入者名簿や登記簿などをもとに勧誘します。過去に原野を購入した人は、このような話を持ちかけられても、うのみにせず、所有する土地の自治体や地元の不動産業者に現地の情報などについて確認しましょう。