2012年3月15日木曜日

延長コードによる事故


   今回は、ご注意していただきたい延長コードによる事故事例をご紹介
   します。

  (事例1) 電子レンジを使用中に異臭がし、レンジを接続していた延長
      コードが焦げました。

  → 延長コードは、差し込み口ごとにスイッチが付いているタイプで、
   スイッチのすき間に液体が浸入したために接触不良が起こり、異常
   発熱して焦げたものと推定されます。
  (事例2) 延長コードを接続していた壁のコンセント付近から出火し、
     壁面が焦げました。

  → 延長コードに定格電流を超える複数の電気製品を接続していたた
   め、延長コードの差し込みプラグが異常発熱し、断線・スパークが
   生じて発火したものと推定されます。

   事例1のように、水など液体がコンセント内部に入ると、異常発熱し
   て発火することがありますので、コンセントに水がかからないよう
   にしてください。事例2のように、定格電流を超える電気製品を接続
   すると延長コードが異常発熱して発火することがありますので、定
   格電流を超えないようにしてください。   

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製品安全情報マガジン(PSマガジン)2012. 3.13 Vol.164より
http://www.nite.go.jp/jiko/psm/psm_vol164_0313.html