去る2月14日、恵那市役所にて金融関連消費者問題担当者会議を開催しました。
この会議は、市内金融機関と警察及び行政による金融関連の消費者問題について情報交換の場を設け、市内で発生している投資系詐欺などの金融被害の実態を把握し、被害を未然に防止するため、初めて開かれました。
当日は、金融機関2社、農業協同組合3支店、郵便局14局と市の商工観光課により、最近の金融被害の傾向や、実際に窓口で対応した事例が紹介されました。
今後も定期的に情報交換の場を設け、一人でも多くの方の金融被害が防止できるよう関係機関で協力していきます。