今回は、ご注意していただきたい はしごや脚立 による事故事例を
ご紹介します。
(事例1) 男性が雨どいの修理工事中に、高さ数メートルのはしごから
転落し、意識不明の重体になった。
→ 被害者が雨どいの修理中に誤って転落したものと推定されます。
(事例2) 脚立の天板に立って庭木の剪定中、横方向に転倒しました。
→ 被害者が天板に立った状態で作業したため、
脚立と共に転倒したものと推定されます。なお、
扱説明書に天板上に立たないよう警告されていました。
事例1のように、
は、バランスを崩すしやすいので、
ださい。
はしごの上の作業イメージ
http://www.nite.go.jp/jiko/
事例2のように、
崩しやすいので、天板の上に立って作業をしないでください。
天板作業のイメージ
http://www.nite.go.jp/jiko/
なお、NITEでは、3月22日にはしご・
詳しくは、下記のHPをご覧ください。
平成24年3月22日
「はしごや脚立等による事故の防止について(注意喚起)
http://www.nite.go.jp/jiko/